観光の「東北モデル」確立に期待
日本観光研究学会(梅川智也会長=國學院大学教授)は6月26日、シンポジウム「東日本大震災10年を振り返り、10年を展望する」をオンラインで開いた。宮城県南三陸町の佐藤仁町長ら被災3県の関係者がそれぞれの復旧、復興への取り組みを述べるとともに、今後のさらなる復興に向けて研究者らと意見交換した。出席者は自然との共生や防災の知識を学ぶ観光の「東北モデル」確立を期待した。
会員向け記事です。
日本観光研究学会(梅川智也会長=國學院大学教授)は6月26日、シンポジウム「東日本大震災10年を振り返り、10年を展望する」をオンラインで開いた。宮城県南三陸町の佐藤仁町長ら被災3県の関係者がそれぞれの復旧、復興への取り組みを述べるとともに、今後のさらなる復興に向けて研究者らと意見交換した。出席者は自然との共生や防災の知識を学ぶ観光の「東北モデル」確立を期待した。
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